問い合わせ件数:1件
問い合わせ①|購入後に建築基準法上の問題が判明し、売却が難しくなった
顧客属性
- 年齢・性別:48歳・女性
- 職業:サラリーマン(食品メーカー・人事部管理職)
- 居住地:静岡県
- 所有物件:神戸市兵庫区の中古ワンルームマンション
- 所有期間:約5年
問い合わせ内容
約5年前に投資用ワンルームマンションを1,680万円で購入し、賃貸運用を続けている。
購入時には販売会社から「駅から近く、賃貸需要が安定しているため、将来的にも売却しやすい物件」と説明を受けていた。
しかし、最近になって資産整理のため売却査定を依頼したところ、不動産会社から建物の一部に建築確認時の図面と異なる箇所があり、建築基準法への適合状況を確認する必要があると指摘された。
管理組合へ問い合わせたところ、過去に共用部分の改修工事が行われていたものの、当時の工事記録や行政手続きに関する資料が十分に残っていないことが判明した。
現在の賃料収入は月額7万1,000円で、ローン返済や管理費等を差し引くと毎月約1万9,000円の赤字となっている。
本人は、購入時の重要事項説明書に建物の法令適合性に関する問題の記載がなかったため、販売会社や仲介会社から十分な説明が行われていたのか疑問を感じている。
また、売却査定額は約1,250万円と提示され、購入価格から大幅に下落していることにも不安を抱いている。
相談希望内容
建物の法令適合状況を確認し、購入時の重要事項説明や販売会社の説明内容に問題がなかったか調査したい。
あわせて、管理組合による是正対応の可能性を確認し、現状のまま売却する場合と問題解消後に売却する場合の査定価格を比較したい。
